【罰ゲーム化する管理職】四重苦のスパイラル/後継者がいない/部下のメンタル問題/世界最低の「管理職意欲」/自殺の増加/働き方改革の弊害/ハラスメント研修の副作用/マイクロマネジメントの陥穽【小林祐児】

YouTube/PIVOT公式チャンネル

2024/06/05

管理職の環境変化と今後の役割についてリアルなトークから学ぶ

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#マーケティング#業界トップランナーがセレクト#松本健太郎

松本 健太郎

さん

株式会社グロースX 執行役員

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管理職が向き合うべき厳しい現実とそれに伴うストレスや、マネジメントの質および役割の変化に関する懸念がリアルに語られていて、すごく面白いです。

動画内では、職務は増加しているにもかかわらず、時給ベースで見た場合に単価が減少している現状に触れており、その異常事態さが語られています。

管理職は組織全体を俯瞰して動くことが求められますが、部下への適切な指示とフィードバックの方法を学ぶことばかりが強調されており、期待と現実のギャップに苦しんでいる人もいます。

また、従来の管理スタイルが通用しなくなっており、マネージャー的な役割から親しみのあるリーダー的な役割へのシフトが求められています。

中間管理職の役割は面白みがある一方で、デメリットを感じる機会も増える昨今。自分自身は今後どうしていくのがよいか、動画を見ながら深掘りしてみてください。

動画の概要

「ビジネス」+「学び」に特化した映像コンテンツを配信する動画メディア『PIVOT』の大人気YouTube企画「PIVOT TALK」。

ゲストにパーソル総合研究所・上席主任研究員の小林祐児氏を迎え、書籍「罰ゲーム化する管理職」について、議論を深める回となっています。

時代とともに、その役割の変化が問われる管理職ですが、なぜ管理職になることが「罰ゲーム」と感じる人が多くなっているのでしょうか?データを元に、マネジメントの真髄に迫ります。

この動画を紹介してくれた人

松本 健太郎

さん

株式会社グロースX 執行役員

まつもと・けんたろう 大学卒業後、データサイエンスの重要性を痛感し、多摩大学大学院でリスキリング。その後、デジタルマーケティング、消費者インサイト等の業務に携わり、現在はグロースXにてマーケティングとUXを担当。政治、経済、文化など、さまざまなデータをデジタル化し、分析・予測することを得意とし、テレビ、ラジオ、新聞、雑誌にも登場。著書 「誤解だらけの人工知能」(光文社)、「人は悪魔に熱狂する」(毎日新聞出版)などがある。

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