仕事や人生で自分がどうしいかわからない…解消する6つの具体的な方法

2026/04/06

仕事や人生で自分がどうしいかわからない…解消する6つの具体的な方法

はたらくを考えるヒント
#キャリア#キャリア形成#キャリア相談

仕事や人生で自分がどうしたいかわからないと感じたことがある人もいるかもしれません。しかし、その状態を放置すると時間だけが過ぎ、停滞感や自己肯定感の低下につながる可能性があります。 本記事では、自分がどうしたいかわからなくなる主な原因を整理し、自己理解を深めるための具体的な6つの方法を解説します。

目次

「自分がどうしたいかわからない」状態を放置するとどうなる?

「自分がどうしたいかわからない」状態を放置すると、以下の悩みを抱える可能性があります。

  • 時間だけが過ぎて後悔につながる可能性がある
  • 仕事や人生に停滞感を抱く可能性がある
  • 自己肯定感が低下して自分の価値を見失う可能性がある

時間だけが過ぎて後悔につながる可能性がある

自分がどうしたいかわからない状態を放置していると、気づかないうちに時間だけが過ぎて、後悔につながる可能性があります。

時間が経つにつれて環境や立場も変化し、働き方や暮らし方を変える決断が難しくなる可能性があります。

なんとなく同じ毎日を繰り返しているうちに、「今のままでもいいか」と現状を正当化し、本当は挑戦してみたかったことに自分でも気づけなくなるかもしれません。

そうなる前に、自分が感じているモヤモヤを見つめなおしてみるのもひとつの選択肢です。

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仕事や人生に停滞感を抱く可能性がある

自分がどうしたいのかわからない状態が続くと、仕事や人生にどこか停滞しているような感覚を抱きやすくなります。

目標や方向性があいまいなまま同じ毎日を繰り返すと、成長している実感を得にくく、「何も前に進んでいない」と感じてしまうこともあるでしょう。

こうした停滞感が長く続くと、新しいことに挑戦する意欲が弱まる可能性があります。この感覚から抜け出すためには、原因や自分の気持ちを整理してみることが大切です。

しかし、ひとりで整理しようとしても、考えがまとまらないこともあるかもしれません。そのようなときは、第三者に相談してみると、整理がはかどる可能性があります。

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自己肯定感が低下して自分の価値を見失う可能性がある

自分がどうしたいのかわからない状態が続くと、目的意識をもてず、自己肯定感が下がってしまう可能性があります。

とくに他人と自分を比べる場面が増えるほど、「自分には何もない」と感じやすくなり、自分らしさや強みが見えにくくなってしまいます。

自分の価値を実感できない状態が続くと、日常の小さな選択でさえ自信をもって決められず、行動そのものが消極的になってしまうこともあるでしょう。そんなときは、自分の感情や考えを言葉にしてみることが大切です。

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仲間と自分の価値観をシェアする時間もあり、自分が本当に大切にしたいものが見えてくるかもしれません。

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「自分がどうしたいかわからない」主な理由

「自分がどうしたいかわからない」と感じる主な理由として、以下の状態が挙げられます。

  • 自己理解ができていない
  • 他人軸で考えて周囲に流されている
  • 自分に自信がなく決断を避けている
  • 失敗や変化への恐れが強い
  • 興味や選択肢が多すぎて絞り込めない

理由を知ることで、「なぜモヤモヤしているのか」に気づきやすくなり、解決への糸口がつかめるかもしれません。

自己理解ができていない

「自分がどうしたいのかわからない」理由のひとつに、自分の価値観や判断基準があいまいになっている可能性が挙げられます。

これまでに達成感を得た経験や、やりがいを感じた瞬間を振り返っていないと、自分の強みや興味の傾向をつかみにくくなります。

その結果、何に喜びを感じ、何にストレスを感じるのかがわからず、納得できる選択がしづらくなるでしょう。

自分の感情や経験とのつながりが見えにくい場合、「自分は何を大切にしたいのか」がわからない状態に陥りやすくなります。

他人軸で考えて周囲に流されている

自分がどうしたいかわからなくなる背景には、他人の期待や評価を優先してしまう「他人軸」の考え方が影響している場合があります。

親や友人、職場の上司やSNS上の反応などを気にしすぎると、自分の本音よりも「周りから見て正しそうな選択」を選びやすくなってしまいます。

その結果、表面的には安定していても、どこか納得しきれない感覚を抱えやすくなるかもしれません。

さらに、他人軸で判断する状態が続くほど自分の価値観や興味についてじっくり考える機会が減り、本来の願いや目標が見えにくくなっていきます。

自分に自信がなく決断を避けている

自分に自信がもてない状態が続くと、自分の選択に確信がもてず、「この判断で本当にいいのか」と迷いやすくなります。

その結果、やりたいことがあっても決断する勇気がもてず、自分の本音よりも無難な選択を優先してしまう場合があります。

過去の挫折や否定的な評価が心に残っていると、「どうせ自分にはできない」という思い込みにつながり、自分の意思で決断しにくくなるかもしれません。

このように、主体的な選択を避ける状態が続くと、行動の幅が狭まり、新しい挑戦や経験の機会も減ってしまいます。

失敗や変化への恐れが強い

失敗や変化への恐れが強いと、「今のままでいたほうが安全だ」と感じやすくなり、本音に向き合う機会を無意識に避けてしまうことがあります。

少しでも不安要素がある選択肢を避けようとしすぎると、「絶対に失敗しない道」ばかりを探してしまいがちです。

完璧な選択を求める姿勢が強くなるほど、新しい環境に踏み出しづらくなり、結果として選択肢を自分で狭めてしまうこともあるでしょう。

そうすると経験の幅が広がらず、自分の適性や本当にやりたいことに出会うチャンスも少なくなってしまうかもしれません。

興味や選択肢が多すぎて絞り込めない

興味のあることや選べる選択肢が多すぎると、どれに力を注ぐべきか決めきれず、立ち止まってしまいやすくなります。

「安定も魅力的だけれど、挑戦も捨てがたい」といったように、複数の価値観が同時に存在すると、どれも正しく見えてしまうかもしれません。

とくに情報があふれる今の時代は、比較できる対象が増えやすく、最適な答えを探そうとするほど思考が複雑になってしまうこともあるでしょう。

その結果、「どれも選びたいのに、どれも選べない」という状態に陥り、一歩目をなかなか踏み出せなくなってしまいます。

さらに、決められない状況が続くと、「自分は本当は何をしたいのか」がわからなくなっていく可能性があるかもしれません。

自分がしたいことを見つけるための具体的な方法

自分がしたいことを見つけるための具体的な方法のなかから、以下の6つを紹介します。

  • 頭の中のモヤモヤや感情を書き出す
  • やりたくないことや嫌なことから整理する
  • 過去の成功体験や楽しかった経験を振り返る
  • 人に会ってさまざまな価値観に触れる
  • 自分の価値観を明確にして自己理解を深める
  • 新しいことに積極的に挑戦する

具体的な方法を知っておくことで、自分がしたいことに近づくきっかけになるかもしれません。

関連記事:やりたいことの見つけ方とは?3つの質問から考える方法

頭の中のモヤモヤや感情を書き出す

自分がどうしたいのかわからないときは、頭の中のモヤモヤや感情を書き出してみてください。

紙に書くことで思考が整理され、ぼんやりしていた不安や違和感の正体が見えやすくなる可能性があります。

うまくまとめようとせず、単語や短い文章でよいので、「疲れた」「本当はやりたくない」など、今感じていることを率直に言葉にすることが重要です。

書き出せる量が増えてきたら、マインドマップなどを使って関連する感情や出来事を線でつなぎながら整理していく方法もあります。

感情を抑え込みがちな人ほど、文字にすることで自分の気持ちを客観的に見つめ直しやすくなり、自分の本音に気づきやすくなるでしょう。

やりたくないことや嫌なことから整理する

自分がやりたいことが思い浮かばないときは、あえて「やりたくないこと」や「嫌だと感じる状況」を整理してみるのもひとつの方法です。

避けたい条件を書き出していくことで、自分が大切にしたい価値観や、これだけは譲れないと感じる基準が見えやすくなります。 

また、余裕があれば「残業が続くとつらい」「人前で話す仕事は負担が大きい」など、具体的な場面と一緒に、その理由もセットで書いてみます。

なぜ嫌なのかを深掘りしていくと、時間の使い方や人間関係・働き方の優先順位が整理され、消去法で選択肢の方向性が絞られていくかもしれません。 

「避けたいこと」の反対側に、自分が心地よく働ける環境や、これから試してみたい選択肢のヒントが隠れている可能性があります。 

過去の成功体験や楽しかった経験を振り返る

自分がどうしたいのかを知るためには、過去の成功体験や楽しかった経験を振り返ってみる方法もあります。

成果の大小にかかわらず、自分なりに工夫して主体的に取り組んだ出来事を洗い出し、どんな場面でやりがいを感じやすいのか振り返ってみてください。

また、「部活動で役割を任されたとき」や「仕事で同僚に感謝されたとき」など、できるだけ具体的に思い出し、そのときどんな点が嬉しかったのかを言語化してみましょう。

振り返った経験は、自分史やモチベーショングラフを使って時系列で整理していくと、自分の価値観や行動パターンが客観的に見えるようになるかもしれません。

関連記事:自分史とは?自分らしさを見つけるための書き方や深めるためのポイント
関連記事:人生グラフ(モチベーショングラフ)とは?書き方の例や活用法を紹介

人に会ってさまざまな価値観に触れる

自分がどうしたいのかを見つけるためには、人に会ってさまざまな価値観や生き方に触れてみることも大切です。

同じ環境で悩んでいると視点が固定されやすく、自分の考え方のクセにも気づきにくくなってしまいます。

家族や友人、同僚に今の悩みを話してみると、自分では意識していなかった長所や行動パターンを指摘してもらえることもあるでしょう。

また、心地よく感じる関係性や、逆に違和感を覚える環境が見えてくると、自分の大切にしたい価値観も整理されやすくなります。

一方で、身近な人だからこそ本音を打ち明けにくいと感じる人もいるかもしれません。

そのようなときは、同じようなモヤモヤを抱えた仲間と出会える場を活用してみるのもひとつの方法です。

PERSOL MIRAIZ(パーソルミライズ)が無料で開催するMIRAIZ Hubには、同じような悩みをもつ仲間が参加しています。

イベントでの対話やワークを通じて、自分らしい方向性のヒントを得られるかもしれません

自分の価値観を明確にして自己理解を深める

自分がどうしたいのかを考えるときは、自分の価値観を言葉にしてみることが大切です。

安心感や挑戦、安定・人とのつながりなど、自分にとって「ここだけは譲れない」と感じる基準を書き出してみると、ものごとを選ぶときの判断軸が少しずつ見えてきます。

たとえば「家族との時間を最優先したい」「新しいことに挑戦していたい」など、具体的な言葉にしてみると、自分が大切にしたい価値観を整理できる可能性があります。

このとき、親や周囲の期待、世間でよく言われることではなく、自分が心から納得できる価値観に目を向けることがポイントです。

価値観の優先順位がはっきりしてくると、迷った場面でも「自分はどちらを選びたいか」を判断しやすくなり、自己理解を深めるきっかけになります。

新しいことに積極的に挑戦する

自分がどうしたいのかを知るためには、頭で考えるだけでなく、新しいことに挑戦してみることが大切です。

実際に行動してみることで、やる前には想像できなかった楽しさや違和感がわかり、自分に合うかどうかを判断しやすくなります。

新しいことに挑戦する際は、ひとつずつ、少しずつ始めることで、無理なく経験を増やせます。

成功した挑戦も思うようにいかなかった経験も含めて、そのときの気持ちや気づきをメモしておくことで、少しずつ「自分は何に価値を感じるのか」が見えてくるでしょう。

自分がどうしたいかわからないときは自己理解を深めよう

「自分がどうしたいかわからない」と感じるときは、焦って答えを出そうとするよりも、じっくり自己理解を深めていくと突破口が見つかる可能性があります。

原因を整理しながら感情や経験を書き出し、自分の価値観や本音を少しずつ探ってみましょう。

まずは、「やりたくないことを整理する」「過去の成功体験を振り返る」など、できそうなことからひとつずつ試してみてください。

もし、ひとりで取り組むことが難しいと感じる場合は、PERSOL MIRAIZ(パーソルミライズ)の無料キャリア相談を活用してみるのもひとつの方法です。

プロのキャリアサポーターとの対話を通して、これまで気づかなかった自分の強みなどが見つかり、自信を持って次の一歩を踏み出せるでしょう

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